先生がTwitterを監視!?気を付けるべき5つのポイントとは!?
いきなりですが、みなさんはTwitterをやってるでしょうか?
ひと昔前までならやってない人も多かったでしょうが
現在はほとんどの若者がTwitterやLine等のSNSをしています。
SNS中毒など社会問題にもなっていますが、今や街中に電車、駅やデパート
どこに行っても片手にスマホを持つ人の光景を目にすると思います。
特に中高生は学校内でもスマホでやりとりをして、今や欠かせないものとなってます。
その大半が利用しているSNSのツイッターですが、ツイッターで生徒がつぶやいた
内容を学校の先生が監視しているという噂があります。
果たして本当に先生は生徒のツイッターを監視しているのでしょうか?
噂の真相
これは自分の高校の教師が教えてくれたことなのですが、
実際に自分の生徒のツイートを監視している先生はいるそうです。
一体なぜそんなことをするのでしょうか?
それは、以前話題になった『バカッター』に原因があります。
バカッターとは、2013年に日本のインターネットにおいて誕生した、利用者によって行われている行為の形態を表すインターネットスラング。 馬鹿とTwitterの合成語(造語)出典:wikipedia
つまり、自分が行ったバカ行為をTwitterで晒す(自慢)することですね。
ほんと彼らは何がしたいのかサッパリですが、これが原因で先生が動いていたみたいです。
自分の生徒が良からぬ事をしていないかTwitterを使い監視するみたいです。
ですが、先生の中にはただの興味本位で生徒のtwitterを覗き見している人もいるはずです。もちろん安易に個人情報を載せる生徒にも否はありますが、見てるのがSNS上に変わったというだけの話で、先生がやってることはストーカーも同然です。
(もちろんやっていた場合の話です)
では、先生に自分のツイートを見られていると知った上で、
気をつけておきたいポイントについて話しますね。
気をつけるべき5つのポイント
先ほど先生がツイートを監視していると話しましたがそれは自分の高校がそうだっただけで、他の中学高校すべての先生が監視しているとは限りません。
そもそも先生以前に見知らぬ赤の他人に見られている可能性の方が高いのです。
なのでそれも含めて気をつけておくべきポイントを話します。
ポイント一覧
・鍵垢にする
・安易に自分の画像をあげない
・位置情報をつけない
・誹謗中傷等のツイートは避ける
・友達の画像を許可なく載せない
まず最初の鍵垢にするから。
これははっきり言って自由なのですが、鍵をつけてない状態で他の人にツイッターを
みられて不快な気分になるくらいならいっそのこと鍵をつけるべきです。
不特定多数の人に見られても平気なのであれば公開しても個人の自由なので構いません。
次に安易に自分の画像をあげないについてですが、
もしもアカウント主の顔写真に位置情報が埋め込まれていた場合(設定でOFFにできます)、それをみたストーカーがすぐに個人情報を特定し家の位置も割り出す
なんてことが以前実際におこっているので気をつけたほうがいいです。
次の位置情報をつけないはさっき書いた通りです。
設定で位置情報をOFFにしましょう。
誹謗中傷等のツイートはさける
これはそのままの意味です。
監視されてるされてない以前にそれをされて不快な気持ちになる人がいるはずです。
これが原因で処罰にあった生徒も知っています。
友達の画像を許可なく載せない
気が置けない友達なら許可を取る必要もないと思われますが、
それ以前に肖像権の侵害で犯罪になります。
(載せられた本人がそう思った場合に限りますが)
勝手に画像を載せられると嫌な気持ちになる人も中にはいるので控えましょう。
以上のポイントを守れとはいいませんが、考えとして覚えておいて損はないと思います。先ほども書きましたがSNS上のトラブルが原因で学校側から処罰が下される
こともあるのでTwitterの扱いには十分に注意しましょう。
さいごに
あーーーーーー堅苦しい内容だった。。(笑)
こういった内容は苦手なのですが、あまりにも個人情報だだ漏れの中高生
が多かったので書かせていただきました。
生足なんてあげてる女子中高生多いですが、あんなの男子からしたら最高の
ご褒美になってしまうのでほんっと気をつけたほうがいいです。
(お、俺はそんなこと思ってないぞ?ぞ?)
最後までご覧くださりありがとうございました!!
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