YouTuberの歴史~UUUMが与えた影響とは!?~
今回は今話題のYouTuberについて書いていこうと思います!!
さらに題名にある通り、YouTuber の歴史についても触れてこうと思います。
後半ではUUUMについても書いてるのでご覧ください。
まだ数年の浅い歴史ですが、この数年でYouTube界は180度変わりました。
2010年からYouTubeを見ていた僕の視点からこの業界の変化を語ろうと思います。
(※飽くまで僕の主観で書くので所々誤ってる部分があるかもしれません※)
そもそもYouTuberとは!?
定義的には単純にYouTubeに動画を投稿している人?になるのでしょうか。
ですがこれも結構曖昧で、自分以外が作った動画(TV番組やアニメ等)などを転載
している人をYouTuberかと問われると首を傾げてしまいます。
ですのでここでいうYouTuberとは
『個人またはメンバーが撮影、編集をしてその動画をYouTubeに投稿している人』
ということにしておきます。
これ以外にも実況者など様々なYouTuberがいるので定義が曖昧ですね。。。
今現在ですとYouTuberといえば”はじめしゃちょー”さんや”HIKAKIN"さんを想像すると
思いますが、実はこの2人も初期の初期からいたわけではないんです。
現在のYouTuberという形に至るまでには様々な世代交代があり、変化がありました。
ということで現在のYouTube界に至るまでの成り立ち(歴史)を書いて行こうと思います!!
動画投稿系男子 ??
そもそも2010〜2012年にかけてYouTuberという言葉自体がなく、ましてや
現在のようにYouTubeに動画を投稿する人も、視聴する側の人もごくわずかでした。
昔のYouTubeは海外の面白い動画や動物の動画、アニメなどを見るための
ツールとして使われていて、投稿者を見るという名目でYouTubeを開く人は
ほんとに少なかったと言えます。
そんな中で動画を投稿している人を”動画投稿系男子”という名称で呼ぶことがありました。
今でこそ女性のYouTuberは多いですが、最初の頃はほぼいませんでした。
(のちに動画投稿系女子が現れました)
この名称を作ったのがあのシュシュシュで有名な『ワタナベ マホト』さんです。
この頃のマホトさんは”マホト”ではなく『サシマン』という名前で活動していました。
現在では社会人、大学生、高校生に中学生と様々な年代の人が動画を投稿していますが、
この頃は割合的に中学生が多かったですね。
現在の有名どころでいえば6面ステーションやアバンティーズなんかもこの頃は中学生でした。
初代YouTuber
やはりどの業界にもその業界の先駆者が存在します。
そしてこの日本のYouTubeという業界の先駆者とも言える人物こそが
MEGWIN TV の MEGWINさんです!!
なんせあのマホトさんが憧れていた人なんですから。
マホトさんの師匠的存在がMEGWINさんという構造でした。
この頃は視聴者の人口も少なくマホトさんのチャンネル登録者が2万人の時期に
MEGWINさんは10万人を越えていて神的存在と言っても過言じゃなかったですね!!
さらに商品紹介の元祖的人物も存在します。
それが
ジェットダイスケさん です。
この方の弟子?みたいな感じだったのが、PSD株式会社のダンテさんです。
ダンテさんもジェットダイスケさんに憧れていて最初の頃は商品紹介を主に動画を投稿していました。
この頃のHIKAKINさんは現在のような商品紹介をしたり面白動画を投稿する人ではなく、
ビートボックス、ボイパをメインに動画投稿をされていました。
はじめしゃちょーの登場
さて、いよいよはじめしゃちょーが登場していました!!
この頃からかなり存在感はありましたが、なんせyoutubeの視聴者人口自体が少ない
わけですから、今のように爆発的な人気というわけではなかったんです。
この頃、はじめしゃちょーはTT(tube thousand)というチャンネル登録者が1000人を
越えた人たちで結成されたグループに入っていました。
グループのメンバーには、はじめしゃちょーのドッキリでおなじみのトミックさんや
セット動画などで有名なモルさんなどもいました。
(トミックさんはメンバーというよりリーダーという感じでしたけども。)
そこから徐々に人気が増えて、かと思いきやさらに人気に火がつき現在に至ります。
爆発的な伸びにはほんと”異常”という言葉がピッタリですよ...
イケメンで高身長で面白いってどんな完璧超人やねん!!(笑)
YouTuberのTOP
現在のYouTuberのTOPは誰かと問われて『はじめしゃちょー』と答える人は
多いのではないでしょうか。
もちろん僕も面白さや編集の仕方などはじめしゃちょーがTOPであると思いますが、
これもいってみれば僕の主観でしかありません。
客観的かつ総合的にTOPを決めるのであればやはりあの人しかいないのではないでしょうか。そう
HIKAKINさん です。
チャンネル登録者の合計、CMやTV出演数など基準は様々ですが、やはりこの人こそ
現在のYouTuberのTOPといえるのではないでしょうか。
視聴者に色々な影響を与え、YouTubeを始めたきっかけが
『HIKAKINさんに憧れたから』という理由の人も数多く存在します。
日本にボイパが浸透したのもHIKAKINさんの影響が強いと思います。
UUUMの存在
今ではよく目にするUUUM(YouTuberを専門的に扱うマネジメントプロダクション)ですが、この存在なしには現在のようなYouTuberの話題性はなかったと思います。
もちろん、UUUMが存在していなくてもTVに取り上げられたり若者の間で流行ったり
したとは思いますが、YouTuberも枠組みとしては素人です。ですのでマネージャーが
ついたり、企業との仲介役をやってくれる存在はかなり大きかったと思います。
さらにこのUUUMには人気YouTuberが多く所属していて、
その人たちが協力したコラボ動画などを投稿することにより、
相乗効果でファンも増えYouTuber同士の”絡み”も楽しむことができます
まさに win-winですね!!
おわりに
昔があり今があるのですから、この数年間はこれからのYouTube界にとって
かなり貴重な積み重ねだったと思います。
これからもHIKAKINさんやはじめしゃちょーさんを越えるYouTuberが現れないとも限りませんし、今後のこのYouTubeという存在がどのように変化するのか楽しみですね。
とまぁこんな感じで記事を書いてみたものの、文章力0じゃん俺!!笑
飽くまで僕の視点から見て思ったことを書いただけなので、『こんな見方もあるのか』
程度に思っていただけるだけで満足です。
最後まで記事をご覧くださりありがとうございました!!全力で感謝!m(__)m
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